北中祭典委員会では、「北中養蚕社春季例祭」をコロナ前の仕様で開催しました。
例祭に先立ち、「萬里東風春」の幟と提灯が祭典委員の皆さんの手で準備していただきました。
祭典委員長が先導して斉藤宮司はじめ供物を携えた役員が会式のお知らせを町内に披露しました。
神官から、公民館西側にある複数の祠の謂れの説明を受け、厳かな心で例祭を迎えました。
秋の実りの感謝の日まで、北中を守護していただくお願いの例祭を無事お納めしました。
同日、水内総社日吉大神社では、新1年生を紹介し守護をお願いする「歓学祭」と「春季例大祭祭」の神事も滞りなくお納めすることができました。