長野駅東口公園活性化協議会主催の第2回「SUNDAYキッズパーク」が夏の日ざしいっぱいの中、盛況に開催されました。
芹田地区北部5区の有志が力を合わせて早朝からイベントを盛り上げ、大過なく幕を閉じました。
長野日本大学高校のレオクラブは東口公園を年に数回清掃活動に参加してくださっていて、協議会との交流の中でメインステージの設置された大きな黒板にチョークで描く作品を制作してくれました。
海をモチーフに、素晴らしい作品を描いて、甲子園出場の応援にもなったと思います。
午前11時にパークの開演が宣言され、芹田木遣会による安全祈願で幕を開けました。
会場には、フード出店や子ども屋台を軒を連ねて5つの�イベントブースを各区が担当しました。
一番大きな中高学年用「ペンギンスライダー」は栗田区が担当しました。
芝生斜面を利用した「ウォータースライダー」は七瀬中町区
子どもたちに大好評の「シャボン玉ランド」は七瀬南部区
カニの形のミニウォータースライダーは七瀬区。ちびっこ達に大好評。
年少さんから中学年用の「ウォータープレイランド」は北中区
子どもたちが接触しないように、声をかけながら、響く歓声に笑顔いっぱいです。
メインステージでは、なかなかお目にかかれないダンススクールの発表会もあり、薄暗くなるまで子どもたちの歓声が響いていました。
子どもにスポットをあてたイベントは公園活性の大きな財産になると思います。
イベントに協賛いただいたたくさんの企業の皆さま。
お手伝いいただいた芹田支所長。
ご挨拶いただいた若林代議士。
企画、準備、イベントの翌早朝より公園清掃に汗を流していただいた協議会のメンバーなど、ご協力いただいた方々にに心より感謝申し上げます。