第13回 東口ゆめりあ祭り
長野びんずるに合わせて開催されていた「東口ゆめりあ祭り」がコロナ禍を経て再開されました。
北中ゆめりあ通りを歩行者天国にして、ストリートビアガーデンはじめ長野駅東口商店街協同組合の主催による催しが盛大に執り行われました。
北中町内会では、新しく「キッズ・チョークアートコンテスト」を企画し、町内会のキッズに声をかけて元気なお祭りを目指しました。
午後4時過ぎに、芹田木遣り会が会場に登場してオープニングセレモニーを行い、祭りの開会です。
エレベーター前の新しく改修された道路がキャンバスです。
18の区画にキッズたちが「わたしには描きたい夢がある！」をキャッチフレーズにおもい思いに描かれるチョークアートコンテストの開始です。
突然の雷雨で、描き始めた作品が流れ出してしまいましたが、雨の合間をぬって楽しそうに描いている姿に癒されました。
5名の審査員による審査で、金銀銅と特別賞を選出していただき、受賞者は拍手に包まれました。
金賞を受賞したチーム「ばなな」さんには、審査委員長の長野市芹田支所の前島支所長から景品が贈られました。
チーム「ばなな」さんの金賞作品です。
雷雨前の暑い時から頑張ってくれたチーム「ゆえ」さんには、特別賞が贈られました。
前島支所長のほか、abnの持田氏、㈱サンクゼールの久世社長、画家/イラストレーターのあいかわけいこさん、設計室空代表の縣さんの心温まる審査をありがとうございました。
暑い日中にもかかわらず、企画準備に汗を流していただいた関係者の皆さまに感謝申し上げます。