清泉女学院大学看護学部臨地実習
北中公民館サークルでは、かねてより地区内で活動している清泉女学院大学との交流を要望している中、看護学部より教育実習協力者として、北中地区を指名していただきました。
「老年期アドバンス看護学・統合実習」として8月28日より9月20日までの期間で計7回、57名の臨地実習を実施いたしました。
【第7回】9/20(最終回)
最終回を「はつらつ体操」が締めくくりました。
学生たちは11月の卒業論文。2月の国家試験に向けて多忙な勉強の日々が続きます。
高齢者の方とどのように向き合うか、わずかな経験でも提供できたのかなと思います。
仁科先生の前向きな姿勢と、「北中サークル」の皆さまに感謝申し上げます。
【第六回】9/13
サークル「はつらつ体操」には6名の学生が参加しました。
元プロサッカープレーヤーの「大橋良隆氏」が取得している「脳活運動:ライフキネテック」の指導を受けて、いつもと違った運動に汗を流しました。
【第二回】8/30
サークル「はつらつ体操」に6名の学生が参加しました。
元気いっぱいのサークルメンバーのパワーに圧倒されながら、長野市から配布された「はつらつ体操・長野市」のビデオで体を動かした後、「SUM」さんのエクササイズも披露して大いに盛り上がりました。
16日に行われる予定の元AC長野パルセイロトッププレーヤー「大橋良隆」さんの「脳活元気体操」の計画も発表されました。
【第一回】8/28
仁科教諭の引率で、サークル「うたの会」に10名の学生が訪問され、サークルメンバーと楽しくも実のある交流ができました。
自己紹介に続き、北中讃歌を始めに沢山の歌をみんなで合唱しましたが、高齢者にはなじみの楽曲でも、学生は見知らぬ曲であったらしく、半世紀の年齢差ギャップを感じました。
誤嚥防止・脳トレソング・軽運動付きの童謡など町内の高齢者の勢いに圧倒されながらの楽しい時間を過ごし、終盤の「カラオケ」タイムで実習を終えることができました。
学生の皆さんは、卒業を迎えるにあたって就職先の内定を受けていると伺いましたが、難関の「国家資格」取得試験を突破して笑顔で学園生活を卒業し、夢や目標であった社会に素敵に羽ばたいて欲しいと願っています。