北中自主防災会
「緊急事態」として考えられることに①台風②洪水③地震④火災⑤停電などがあげられます。
「非常事態」は季節・天候・時間帯や個人の都合にかかわらず襲ってきます。
小さな組織からなる自主防災会が出来る役割は限られていますが自主防災組織として〔防災システム研究所長の山村武彦氏〕が提唱する「互近助」の理念を心に刻み、町内会員の生命・財産への被害を最小限にくいとめるにはどうしたらよいのかを常に考えていきたいと思います。
北中自主防災会では、会長専用のスマートフォン端末を貸与し、町内会員のLINEや電話番号を格納しています。
この情報は、会長が厳重に管理しています。
緊急時には繋がりにくくなる電話回線を補完する形でSNSでも発信できる体制を構築中です。
「情報」を広く速やかに伝達することで備えを促す役割を担います。
非常事態時は、一般の有線電話の回線利用が制限され繋がりにくくなることが想定されます。